【我が家の布事情】 2007.06.01
今日は、我が家の布(手ぬぐいや布巾、バスタオルなど)について書きます。
妹は手ぬぐいや布巾を気にします。食器を拭く布巾、テーブルを拭く布巾、手や顔を洗った後に拭くタオル、風呂に入った後に使うバスタオルといったものを、一切、妹の行動範囲に置いておけません。
手を洗った後に拭くのも、汚れたテーブルを拭くのもティッシュペーパーです。環境にやさしくないのは承知なのですが、現段階では、他に解決策がありません。
各々が、ハンカチを持ち歩くということも試してみたのですが、ちょっとしたポケットの膨らみさえも見逃してはくれません。見つかればすぐ洗濯機行き、もしくは近くにある水分のあるもの、味噌汁の中や、干ししいたけをもどしている水の中、汚れを浮かすため水を張っていた鍋の中などに、迷わず入れます。最悪はトイレまで走ります。そんなこともあり、ハンカチは諦めました。
ティッシュペーパーも、カバーをして置いてあるぶんには何とかなるのですが、カバーをしていない状態だと、中身を全部出してしまったり、箱を壊したりして、ゴミ箱に捨ててしまうので、テーブルの上に置いておけません。水滴をちょっと拭いただけだから、もう少し使ってから捨てようという考えも、簡単に打ち砕かれました。
食器は、たまったら、妹の目を盗んで隠し場所から布巾を出し、急いで拭きます。すぐ妹が気づき、拭いている側で仁王立ちになり、怖い顔で待っています。途中から機嫌の悪い声を出すので、「もうちょっとね」とか「これ全部拭き終わったらね」と何度も何度も言いながら、拭くのを急ぎます。そして、拭き終わるとすぐ洗濯機に入れなくてはいけません。
鍋つかみや鍋敷きも置けません。グラタンなどをして、オーブンから出す時はさすがに鍋つかみがいるので、隠し場所から持ってきます。そして、一度様子を見て、さらにオーブンで何分か焼く間、また使うからと思い、ちょっと横の方に置いていると、妹はしっかり見ていて、洗濯機に持っていくと主張します。それを阻止されると、一度は諦めたふりをして引き下がるのですが、こちらの隙を狙って、水分のあるものに入れます。そして、自分の思い通りになったのが相当嬉しいらしく、「へへーっ」と笑います。
鍋の取っ手が熱くなり、素手で触るのが難しい場合は、鍋つかみを出すまでもないので、洋服を手のあたりまで無理矢理伸ばして、取っ手をつかみます。夏は使えない技なんですが・・。ちなみに、鍋敷きは数日前の新聞で代用します。
バスタオルは、各々が入る時に、自分の部屋から持って行きます。風呂場は鍵がかかるし、妹がドライブに行っている間に、家に残っている家族が入るので、それほど問題はないのですが、足ふきマットすら置けないので、その持参したタオルで、足まで拭きながら、洗面所に足をおろすような状態です。
こうやって書いてみると、けっこう大変なことのように聞こえるかもしれませんが、我が家ではこれが普通の状態なので、もう慣れました。やられた瞬間はさすがに、少しはイライラするのですが、ある意味、なかなかスリルがあって楽しいとさえ思えます。
それに、サイトの「器物破損」のページにも書いたのですが、一時期はタオルを見ると破らずにはいられず、相当な数のタオルがボロキレになりました。最近は、タオルを見ても、むやみに破らなくなったので、ちょっとずつ進歩しているなと思います。
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